バルパル交易? - 相場安定性 -
バルパルの特徴のひとつに、

「相場が安定している」ということがあげられています。

そこで、実際どれだけ安定しているのかを調べてみました。

今日の夜中から夕方にかけての相場の推移をメモし、グラフにしました。

比較のために、いちおうヴェネチアの相場変動もグラフにしてあります。



そのグラフが、貼り付けた画像の上2つのグラフです。

バルセロナ交易品は10交易品中7交易品がほぼ90〜120%内に収まっており、

かなり安定しているといえます。

また、グラフを貼り付けませんでしたが、

パルマ側の売り相場でも上記の7交易品は90〜110%内に収まっており、

こちらも安定しています。



この安定性を生み出しているのは、

一回の相場の変動幅の狭さです。

買相場はだいたい

 100 - 2 * (一回の相場変動幅) 〜 100 + 10 * (一回の相場変動幅)

の間で変動し、

売り相場は

 100 - 5 * (一回の相場変動幅) 〜 100 + 5 * (一回の相場変動幅)

で変動します。

一回の相場変動幅が小さいほど相場が安定するわけです。

バルセロナに陳列されている交易品を見てみると

 1%変動 大砲・砲弾

 2%変動 鉛鉱石・皮革製品・火薬・マスケット・塩

 4%変動 片手剣・真鍮

 6%変動 鋼

となっています。

安定してる7交易品は、上に上げた1%変動・2%変動の交易品です。

ちなみに、4%変動までは暴落なしの最低条件(買140%売80%)でも利益がでるので、

バルセロナに陳列されてる鋼以外の交易品は、

いつでも利益がでるわけです。(2値切り2ふっかけで)



貼り付けた画像の下2つのグラフは、

前回あげた6つの状況のなかから

?相場は常に100%だけをはずして、

実際の相場を当あてはめて計算したものです。

途中で、順番に工芸品・工業品・鉱石・火器と暴落しています。

でも、暴落してもほとんど赤字がでないので、

他の品目での利益を含めると黒字になるんですよね。

暴落してない時間帯をみると、

利益がかなり安定してるのがわかりますよね。

ヴェネチア⇒トリエステと比べると全然違いますよね。。



以上より、

確かにバルパルの相場は安定しており、

どの時間であっても安定してほぼ同じ利益をあげることができる


といえるのではないでしょうか。

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