いろんな人のブログや掲示板などでバルパルについていろいろ書かれてますよね。
「自分がやったらこれだけ稼げました。」
だとか
「稼げるってきいたからやってみたけど、全然稼げなかった」
とか。
でも、みんなが同じ状況で試したわけじゃないから、
単純には比較できないですよね。
稼げたっていってもたまたま相場が良かっただけで、
ほんとは稼げないのかもしれない。
稼げないって言ってる場合も同じ。
じゃあ、ほんとのところはどうなんだろうか?
それを調べるために、下のような状況でバルパル交易をした際の利益を考えてみる。
?相場は常に100%
?買相場と売相場は等しい
?船にはいくらでも積み込める
?購入量は最低になっている
?全スキルを覚えており、全スキルがR15
?往路の品物は2値切り2ふっかけ、復路の品物は1値切り1ふっかけ
この状況の下では、
往路のある商品の利益 = 値段 * 購入数 * 1.3 - 値段 * 購入数 * 0.7
= 0.6 * 値段 * 購入数
復路のある商品の利益 = 値段 * 購入数 * 1.18 - 値段 * 購入数 * 0.8
= 0.38 * 値段 * 購入数
となりそうだが、
実はちょっと違う。
購入量のところに3つの購入単位があるが、
これはそれぞれ別の割引率で値引きされている。
1 : 1
2 : 0.975
5 : 0.955
10 : 0.935
20 : 0.915
50 : 0.890
こんな感じで。
たとえばバルセロナで大砲を43個買うとする。
購入単位は1,2,5なので、普通は
5を8回クリック、2を1回クリック、1を1回クリック
と購入する。
この場合
購入額 = 値段 * 1.000 * 1 + 値段 * 0.975 * 2 + 値段 * 0.955 * 40
となる。
このままだと計算が大変だから、
一番大きな単位の割引率+0.5位で計算するといいんじゃないかと。
1 : 1
2 : 0.98
5 : 0.96
10 : 0.94
20 : 0.92
50 : 0.895
上の例では
購入額 = 値段 * 0.96 * 43
となる。
僕はこれを『購入単位割引率』ってよんでますけど、
この購入単位割引率を含めたある商品の利益は
往路のある商品の利益 = 値段 * 購入数 * 購入単位割引率 * 1.3 - 値段 * 購入数 * 0.7
復路のある商品の利益 = 値段 * 購入数 * 購入単位割引率 * 1.18 - 値段 * 購入数 * 0.8
この式を使って計算してみた結果は画像の通り。
バルセロナ ⇒ パルマ : 656346
パルマ ⇒ バルセロナ : 201711
1往復 : 858057
1往復が6分でできたとすると、
時給はだいたい8.6Mくらいに。。
ちなみに、取引が全部R10だと
バルセロナ ⇒ パルマ : 474622
パルマ ⇒ バルセロナ : 147048
1往復 : 621670
時給6.2M
取引が全部R5だと
バルセロナ ⇒ パルマ : 292898
パルマ ⇒ バルセロナ : 92385
1往復 : 385283
時給3.9M
といった感じに。
会計が低いともっと利益下がるだろうし、
値引きふっかけが失敗するともっと利益下がるかな。
「自分がやったらこれだけ稼げました。」
だとか
「稼げるってきいたからやってみたけど、全然稼げなかった」
とか。
でも、みんなが同じ状況で試したわけじゃないから、
単純には比較できないですよね。
稼げたっていってもたまたま相場が良かっただけで、
ほんとは稼げないのかもしれない。
稼げないって言ってる場合も同じ。
じゃあ、ほんとのところはどうなんだろうか?
それを調べるために、下のような状況でバルパル交易をした際の利益を考えてみる。
?相場は常に100%
?買相場と売相場は等しい
?船にはいくらでも積み込める
?購入量は最低になっている
?全スキルを覚えており、全スキルがR15
?往路の品物は2値切り2ふっかけ、復路の品物は1値切り1ふっかけ
この状況の下では、
往路のある商品の利益 = 値段 * 購入数 * 1.3 - 値段 * 購入数 * 0.7
= 0.6 * 値段 * 購入数
復路のある商品の利益 = 値段 * 購入数 * 1.18 - 値段 * 購入数 * 0.8
= 0.38 * 値段 * 購入数
となりそうだが、
実はちょっと違う。
購入量のところに3つの購入単位があるが、
これはそれぞれ別の割引率で値引きされている。
1 : 1
2 : 0.975
5 : 0.955
10 : 0.935
20 : 0.915
50 : 0.890
こんな感じで。
たとえばバルセロナで大砲を43個買うとする。
購入単位は1,2,5なので、普通は
5を8回クリック、2を1回クリック、1を1回クリック
と購入する。
この場合
購入額 = 値段 * 1.000 * 1 + 値段 * 0.975 * 2 + 値段 * 0.955 * 40
となる。
このままだと計算が大変だから、
一番大きな単位の割引率+0.5位で計算するといいんじゃないかと。
1 : 1
2 : 0.98
5 : 0.96
10 : 0.94
20 : 0.92
50 : 0.895
上の例では
購入額 = 値段 * 0.96 * 43
となる。
僕はこれを『購入単位割引率』ってよんでますけど、
この購入単位割引率を含めたある商品の利益は
往路のある商品の利益 = 値段 * 購入数 * 購入単位割引率 * 1.3 - 値段 * 購入数 * 0.7
復路のある商品の利益 = 値段 * 購入数 * 購入単位割引率 * 1.18 - 値段 * 購入数 * 0.8
この式を使って計算してみた結果は画像の通り。
バルセロナ ⇒ パルマ : 656346
パルマ ⇒ バルセロナ : 201711
1往復 : 858057
1往復が6分でできたとすると、
時給はだいたい8.6Mくらいに。。
ちなみに、取引が全部R10だと
バルセロナ ⇒ パルマ : 474622
パルマ ⇒ バルセロナ : 147048
1往復 : 621670
時給6.2M
取引が全部R5だと
バルセロナ ⇒ パルマ : 292898
パルマ ⇒ バルセロナ : 92385
1往復 : 385283
時給3.9M
といった感じに。
会計が低いともっと利益下がるだろうし、
値引きふっかけが失敗するともっと利益下がるかな。
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